那須塩原グレースチャーチ
2025年3月 30日 |
「福音を宣べ伝える者の姿(1)」 メッセージを聞く みことば (Ⅱコリント6:1~2) 「(1)私たちは神とともに働く者として、あなたがたに勧めます。神の恵みを無駄に受けないようにしてください。(2)神は言われます。『恵みの時に、わたしはあなたに答え、救いの日に、あなたを助ける。』見よ、今は恵みの時、今は救いの日です。」 A..「さくら」→"sacrament" は、教会の「聖礼典」 ラテン語サクラ「sacra」は「神聖な、聖なる」の意。 「『散る桜 残る桜も 散る桜』良寛」:パウロは『私にとっては生きることはキリスト、死ぬこともまた益です』(ピリ1:21)と伝えた。人間にとって最悪・最後と思われる「死」でさえも、天国への入口に変えられた。 このすばらしい福音に仕え、宣べ伝える者としての姿を、パウロは述べている。 B.講解の部分の概要 1.内容 1~4a パウロはコリントの教会の人々に、神の恵みをむだに受けないようにと勧める。 4b~10 福音宣教に与る使徒の姿勢について、パウロは自分の体験から伝える。 C.テキストの講解 1.Ⅱコリント6:1~4a a . 3~4a節「(3)私たちは、この務めがそしられないように、どんなことにおいても決してつまずきを与えず、(4a)むしろ、あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しています。」 b.3~4a節を中心とした使信: 科学的な真理を伝えるために、伝える人の人格は問われない。しかし、福音の真理は、福音を伝える使徒としての人格を通して伝達される。人々が、神の恵みを受け入れるのに、妨げやつまずきとならないように、宣教者自身は「あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦している」。 c.昨年11月の接触事故を通して 11月8日、片側二車線道路で右側を走行していた車が、突然左折し始め、左側車線を走っていた私の車に接触。原因のある方が、ある程度、責任を負う事になるのが当然と思い、相手も「保険会社に、すべてをお任せします」と言っておられた。修理に一ヶ月以上要したが、年内に、相手方に、トラクトや富弘さんのカレンダー、菓子折りを、感謝と共に、伝道も含めて送った。 今年になって2:8の支払いとなったことを知り(こちらも走行中だった為)、切替時期だった任意保険料は7万以上の見積もりとなっていた。不可能なので、親戚の自動車会社に問い合わせると、別の保険会社を紹介下さった。同じ保障で、今迄と同額の約4万だった為、切替ることとした。そして、主の憐れみにより、その必要も満たされた。 2.Ⅱコリント6:4b~5(10) a . 4b~5節「(4b)すなわち、苦難にも苦悩にも困難にも、(5)むち打ちにも入獄にも騒乱にも、疲れ果てた時も眠れない時も食べられない時も、大いなる忍耐を働かせて、」 b. 4b~5節の使信: 神に背を向けたこの世では、あらゆる精神的苦難、時には肉体的苦痛に遭う。それらの体験を通して、神は私たちに、使徒の使命を果たすために必要な、数々の道徳的高潔さと神の力、そして人間の視点からではなく、神の視点から見た測り知れない祝福とを与えて下さる。 c.「困難な環境に打ち勝つキリストの力」 「神さまは、今日一日で、86,400秒という時間を贈り物として下さった。そのうちの一秒でも『感謝します』という言葉のために使ってはどうだろうか」 -ウィリアム・ワンダー 考えて見ると、パウロはあの鞭打たれて傷の痛む牢獄の中で、シラスと共に何をしたかというと、夜中に賛美をささげていた。その時、奇跡が起こり、獄舎の扉がみな開き、看守とその家族が救われ、バプテスマを受けた。(使徒16:25) この物語の中で、最も価値があるのは、困難な環境に打ち勝つキリストからの力が示されていることである。 「あらゆる幸せと全きへの最も確実で、最短の道は何かと聞かれたなら、誰でも全てのでき事を神に感謝し、讃美する習慣を身につけることであると答えるべきである。どんな不幸と思えることも、そのことで神に感謝し、讃美するなら、それは祝福へと変えられていく。」ウィリアム・ロウー D.結び 1.a . 神から受けた恵みを理解し、キリストに従う決断をし、今日、救いが現実となる日としよう。 b.神はこの世の苦難を通して、私たちを使徒にふさわしい者として下さる。 2.神の視点から見た測り知れない祝福とに生かされていこう。 『ティンデル聖書注解-コリント人への手紙第Ⅱ』、『コリントの信徒への手紙二』加藤常昭、「御翼」佐藤 順、他 |
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